ネオン・ディオン、ふたたび点灯。

37歳で現役復帰を決め、今季からボルティモア・レイベンズに加わっているディオン・サンダース。
http://d.hatena.ne.jp/SH77/20040820#1092965350http://d.hatena.ne.jp/SH77/20040901#1094052897の続報の形。
37歳だろうが3年ぶりの復帰だろうが、さすがはスーパースター、ろっくんろおらぁ〜(←アラジン風に)。
http://www.tsp21.com/sports/nfl/season/07/01recap.html

●ディオン・サンダース大活躍 リターンTD決めてレイベンズ 4勝目
DBディオン・サンダースが 1Qに 48yインターセプトリターンTDを決めて勢いに乗ったレイベンズが 20-6でビルズを下し、今季 4勝目を飾った。サンダースはオフェンスでもプレイに参加し、3Qにボールを持って走ったが、10yロスしてビッグプレイには出来なかった。 4QにはディフェンスでTDパスをインターセプトして失点を阻止する活躍もあった。
サンダースのインターセプトは通算 51になった。TDは 23回目。リターンTDでの独走では残り 30yでお得意の「ハイステップ」を披露して完全復活を印象付けた。

オフェンスにも加わって、さらに久々の「ディオン・ハイステップ」までかますとは。ネオン・ディオンが再点灯ですな。
このハイステップは独走状態になったとき、足を大きく上げて走り、片手を耳にあてるしぐさで観客の歓声、アウェイではブーイングを要求する、TD前から始めているセレブレーション。TD後のエンドゾーンでは人からマジックポイントを奪うような「ふしぎなおどり」を踊るのが常だった。
サンフランシスコ在籍時には、シーファートヘッドコーチから「挑発的過ぎる、やったら罰金だ」と言い渡されていたが、チーム大ピンチの場面でインターセプトTDを決めて、ハイステップをかました。メディアの「罰金はどうするのか?」の質問にシーファートは「僕が罰金を払うよ(苦笑)」と言わざるを得なかった。まあ、ここで罰金とるのも無粋だし、チームのモチベーション下がっちゃうもんね。ジョークでかわしたシーファートもエライ。

「一騎駆けは戦さ場の華ではないのかね」――前田慶次

先ほど行われた、草津町での「ザスパ草津佐川印刷」戦で、佐川印刷サポの方はたった一人で草津に乗り込んで2000VS1の状況の中、横断幕設置・旗振り・ドラム・声だしでチームをサポートされたそうで。まさしく「サポの鑑」にして、正真正銘の「12番目の選手」。たった一人の声だしでも草津のスタジアムに響く華たる活躍だったそうです。素晴らしい。

記事はサンスポですよ、お間違いなく。でも高崎競馬絡みは一般紙だ。

SH772004-10-27

http://www.sanspo.com/soccer/top/st200410/st2004102701.html

●Jにも参入!? ライブドアがJ2鳥栖買収へ
プロ野球への新規参入を目指すIT企業「ライブドア」が、J2サガン鳥栖の買収に乗り出していることが26日、分かった。同社の関係者が明らかにしたもので、クラブ側も身売りに前向きだという。堀江貴文社長(31)はこの日、群馬県高崎競馬への参画も表明。プロ野球のみならず、サッカー界、競馬界への進出もうかがっている。
ライブドア関係者によると、サガン鳥栖への買収を持ちかけたのは約3カ月前。ちょうどプロ野球が1リーグ制騒動で大揺れの最中で、古賀照子社長(48)に水面下で打診した。その後、堀江社長らが鳥栖側と話し合いを行い、交渉は順調に進んでいるという。

鳥栖関係の報道では、湘南の社長さんで一本化されたとか書いてあるけど。どうなのよ。まあ、サンスポだからね。

ライブドア側は、自社のインターネットサイトなどを利用した再生計画をクラブに提案。J2の主催ゲームを高速大容量のブロードバンドでネット中継するなどしてスポンサーを獲得、ファン増大を狙っているようだ。

なんでもインターネットでやれば儲かる、ってものでもないと思うけど。「収益を上げる一手法」の範囲は出られないのじゃないだろうか。NFLでもネット配信とかしているが、爆発的な利益を上げるにまではいっていないし。ネット配信の独占契約を結んだ企業からは高額の契約金を得られたそうだが、それは視聴率が全国で10%、該当地域で30%超、一試合平均で6〜7万人も動員のあるプロスポーツでの話しだよ。さて記事にもあった高崎競馬関連の話題は、本日の上毛新聞の1面にも掲載されてましたよ。

ライブドア 高崎競馬に参入計画
インターネット関連会社のライブドアは二十六日、年内に廃止される予定の高崎競馬の馬券販売事務などを受託し、地方競馬の再生に乗り出す計画があることを明らかにした。
競馬法の改正で、馬券販売などの民間委託が来年一月から可能になるのを受けた措置。同社の堀江貴文社長は来月十日、小寺弘之知事と面会し、廃止計画の撤回と同社の「再建策」を申し入れる予定。小寺知事は「話は聞く」とコメントした。
ライブドアの計画によると、競馬を主催するのは従来通り同県と高崎市でつくる組合。同社と県、市の共同出資で新たな組織を設立し、馬券販売事務などを一括して請け負いたい考え。また、ネットを通じた馬券発売やレースの中継も行う予定で、ファン層を拡大できれば委託事業だけでなく競馬そのものの黒字化も十分可能とみている。
同社は「県が高崎競馬を廃止しないで、来年度以降も存続することが前提。知事に相談し、積極的に働き掛ける」と話している。

もちろん、うまくいってくれればありがたい話だけど。プロ野球球団やサッカークラブを運営するのも大きな社会的責任を伴うけれど、高崎競馬は毎年数億円〜10億円の赤字で累積はすでに50億円を超えている。現時点での廃止でも、県や市の税金でこの赤字を精算しなければならない、とか頭の痛い話になっているのに、ライブドアが「何年かやってみたけどダメでした」とか云って競馬事業から撤退されたとき、赤字額がどうなっているか、考えるだけでも恐ろしい。サンスポを鵜呑みにするわけじゃないけど、こんなにあちこち手を伸ばして、どこまで本気度があるのかを疑われるんじゃないだろうか。*1

*1:どこかで見かけた「リアル桃鉄やってるだけだろ」が正解か?