はい、そこ良いこと云ったよ。

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毎日巡回している「Broncomaniac」さんより。ブロンコズはセーフティーのジョン・リンチと契約、チームロースターにはサム・ブランドンとキーノイ・ケネディを含め先発Ｓが四人もいる状況にある。そんな中、先発の座が危うくなるニック・ファーガソンは答えて曰く。

「皆僕が困惑していると考えているが違う。ジョンはチームに素晴らしいものをもたらす。自分はそれを理解している。」と自分が控えになる可能性にもまったく気にしていない。気にしているのはチームが勝つことだけだ。

「キーノイがジョンを理解し、ジョンがキーノイをよく知ることが大切。二人が先発で自分が控えでもかまわない。先発だけが素晴らしいのではなく、控えにも昨年の先発の自分が控えているということで誰かが倒れても控えがいる、これが実際のゲームだ。これがスーパーボウルにいくために必要なんだ」と話している。

そして（紙の上の戦力とは別にフィールドでのプレーには）ケミストリーを強調する。「これがなければ意味がない。自分達は最高の守備と感じている。でも自信とチームへの献身、それがペアとならなければ意味はない。誰がセカンダリーでプレイしようと関係ないんだ」

シャノン・シャープやエド・マカフリーなどベテランの引退が相次ぐデンヴァーだけれど、ファーガソンが居てくれれば大丈夫。ユニット全体に重きを為すリーダーだね。良かった良かった。