やっと再開で後期第7節。でも23・26日は天皇杯1・2回戦でまた休止。

SH772004-09-21

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再開はメデタイことながら、勝負ごとゆえ今節も悲喜こもごも。

後期第7節:9月18日(土)
ソニー仙台FC 2−3 ザスパ草津
10分:村田純平(ソニー
34分:鳥居塚伸人草津
66分:佐藤正美(草津
73分:高田昌明ソニー
77分:山口貴之草津

勝った、勝ったよ、勝ちました〜♪ 勝ち点3ゲットで2位を死守ですよ。
最後はMF山口の技ありのループシュートだそうで。キャプテン鳥居塚のJFL初ゴールもありメデタイ限り。植木監督は「残り9試合で7勝2敗」が最低条件と考えているとの新聞記事がありましたが、これで「残り8試合で6勝2敗」になりましたよ。まだ大塚製薬戦もHONDA FC戦も残っているので、ここで負けなくて良かった良かった。つぎは10月2日に栃木SCと南長野で対戦。会場設定がオカシイぞ。市原−FC東京戦を等々力でやるようなものですよ。

後期第7節:9月19日(日)
佐川急便大阪SC 1−0 愛媛FC
28分:中村元(佐川大阪)

佐川急便東京SC 0−2 HONDA FC
47分:鈴木弘大(ホンダ)
71分:新田純也(ホンダ)

国士舘大学 4−3 佐川印刷SC
06分:深澤良輔(国士舘
21分:大槻紘士(佐川印刷
24分:影山由高(佐川印刷
35分:妹尾将宏(佐川印刷
46分:深澤良輔(国士舘
72分:沼野成吉(国士舘
79分:加藤浩史(国士舘

ザスパサポが云うとどうしても偽善的なんだけど、コミック「ORANGE」ファンにとってはガンバレ愛媛FC。あの素晴らしいズーパー友近をJの舞台に! 南長野で至近で見てウマさと速さに思わずほれぼれしました。ザスパ不動の右サイド佐田くんが1on1マッチアップで又抜きで華麗にかわされた時は、背筋に冷たいものが走りましたが。ザスパ草津を追走する3位ホンダは勝利。そう簡単には負けてくれない。国士舘佐川印刷はまるで磐田−鹿島のような展開に。

YKK AP 3−0 大塚製薬
42分:牛鼻健(YKK)
74分:牛鼻健(YKK)
85分:長谷川満(YKK)

栃木SC 1−0 横河武蔵野FC
80分:若林学(栃木)

SC鳥取 2−2 デンソー
25分:伊藤智弘(デンソー
50分:江後賢一鳥取
67分:大多和卓(鳥取
87分:加藤知弘(デンソー

群馬FCホリコシ 3−3 アローズ北陸
03分:上園和明(アローズ)
14分:川崎元気(アローズ)
25分:三好拓児(アローズ)
43分:町田多聞(群馬)
85分:森陽一(群馬)
89分:藏川洋平(群馬)

大塚製薬がついに今季初の敗北を喫する。JFLデータ日本一の「羽ヶ丘データスタジアム」さんhttp://hanesta.hp.infoseek.co.jp/index.htmlによると、大塚製薬の「JFL新記録・連続34試合無敗」がならず、また大塚製薬が最後に負けたのは昨季8月2日のYKK AP戦なんだそうで、「また貴様らか!」なんでしょうね。おそるべしYKK APザスパも前期に負けてます。後期はまだこれからです(汗)。

ザスパ次のお相手の栃木SCは勝利。前期は足利で3−0を追いつかれた負け同然の引き分けでした。やはり群馬勢(新田義貞)は足利(尊氏)には勝てないのか。でも次の舞台は南長野という因縁なき土地なので、その点は良いといえば良いのか?

入れ替え戦にはいきたくないSC鳥取デンソーの直接対決は引き分けに。ただ今季を最後に2〜3クラブがJ2に加盟した場合は、入れ替え戦はどうなるんだろうか。群馬FCホリコシアローズ北陸戦は時間があれば観戦記にいたしますです。得点経過をごらんになればお分かりの通り、サガン鳥栖からレンタル移籍したDF三好(背番号は3に)が先発&CKをヘッドでイキナリ1得点です。後半途中からMF森(背番号は20に)も出場し、右SBとして攻守に積極的に絡みました。二人とも元気に活躍しているので、ご安心ください>サガン鳥栖サポーターのみなさま。

さて、第84回天皇杯1回戦と2回戦が23・26日で行われ、自分は2回戦になる群馬FCホリコシ群馬県代表)−ルミノッソ狭山(埼玉県代表)を観戦予定です。このままだとザスパ抜きで5試合連続の群馬FCホリコシ戦を観戦となり、体のザスパ分が足りなくなってきましたよ。大ピンチ。