JFL開幕戦、ザスパ草津は引き分け。群馬FCホリコシは逆転勝利。

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大塚製薬 4−0 佐川印刷SC
28分:林威宏(大塚)
33分:林威宏(大塚)
35分:大島康明(大塚)
85分:山田祥史(大塚)

昨季のJFL王者にして、J加盟最有力の大塚製薬が好発進。
その大塚製薬はサンスポによると、「徳島○○」「○○徳島」のいずれかの形でチーム名を募集。募集は5月10日まで。8月に運営法人設立、来春のJ2入りを目指す」だとか。今季JFLを連覇して、J参入に花を添えるつもりだろう。

愛媛FC 1−1 ザスパ草津
26分:小田島隆幸(草津
62分:川井健太(愛媛)
ソニー仙台FC 1−3 群馬FCホリコシ
10分:石川雅人(仙台)
76分:小松原学(群馬)
80分:森陽一(群馬)
82分:小松原学(群馬)

ザスパ草津は前半先制するも、追いつかれて引き分け。残念。ただ昨季3位の先輩チームだし、まるっきり歯が立たないわけでもないらしい、通用するらしい、と安堵。詳細は明日の地元紙で確認します。DF小田島どうやって点をとったのだ。

群馬FCホリコシ、こちらはイキナリ通用(笑)。http://www.jflnews.com/cgi-bin/bbs/yybbs.cgiの情報だと、群馬FC怒涛の得点ラッシュの前にソニー仙台に退場者が出てしまったのだとか。ただ、その要因があってもJ最年少出場記録を持っていた小松原学、昨季の関東一部で21ゴールと得点王に輝いている元横浜FMの森陽一のFWコンビは、やはりあなどれない。

ザスパ草津が世間の耳目を引くけれど、群馬FCホリコシもなかなかなんじゃないかな。監督の池田氏日本女子代表の監督を務めていたくらいの人物だし。次節は、ザスパは「アマチュアの名門・最高峰」Honda FCに挑み、群馬FCは栃木SCと両毛ダービー。どっちも負けるな。