「ダバディ―に告ぐ」

http://www.toruiwa.tv/offmike/index.html
「理想と現実」という対立軸ではなく「大衆の要求を把握できないメディア」という問題点の提起とすれば、岩佐氏がそれを捉えていながら(長年その業界を見てきた氏ゆえの諦観なのかもしれないが)「変わらないよ、気にするだけ無駄」との主旨を書くことはどうなのだろう。
恥じ入れ、などとは云わない。ただ「無駄だよ無駄」なんて説教めいた文章を書くくらいなら黙っているほうが良いのではないだろうか。岩佐氏自身もその「変われないメディア」で禄を食み、ましてや「変えられない・変える気のない」立場であるのならば。