「目指せJ」徳島県の動向。

http://www.topics.or.jp/t-jleague/

●Jリーグ入り支援 鳴門、商議所など13団体が組織旗揚げ(6月5日付)
四国初のJリーグチームを実現してスポーツ振興やまちづくり推進を図るため、鳴門市内のスポーツや商工業関係者が準備を進めていた「なるとJ・スポーツサポートネットワーク(なるとスポサポ)」の設立総会が四日、同市役所であった。

市体協、市サッカー協会、鳴門商工会議所、大麻町商工会、鳴門青年会議所、市自治振興会連合会、市PTA連合会、市など十三団体で組織。

総会には団体代表ら二十八人と飯泉嘉門知事、とくしまJリーグ推進協議会の北島義貴会長が出席した。Jチーム実現のための機運醸成や「スポーツの町・鳴門」に向けた方策を話し合っていくことを確認。大塚製薬サッカー部の試合が行われJ参入の際にホームグラウンドとなる県鳴門総合運動公園を、市民が集い交流する場となるようアイデアを出し合っていくことで一致した。

松茂町、運営法人に200万円出資へ 県・鳴門市に続き3番目(6月10日付)
松茂町は九日に開会した町議会六月定例会で、「とくしまJリーグ推進協議会」が八月の設立を目指している運営法人へ二百万円出資することを明らかにした。県Jリーグチーム推進室によると、出資額が決まったのは県、鳴門市に続いて三番目。

松茂町は推進協には参加していないが、Jリーグチーム設立は子供の健全育成や観光面で有益として出資を決めた。

同協議会は県民、企業、行政で構成。県は自治体や企業から募る資本金を五億円と予定していて、一月の協議会設立以降、チームのホームスタジアムの鳴門陸上競技場のある鳴門市の近隣市町や県内企業などに対し、出資を呼び掛けていた。徳島市も額は未定ながら、出資を表明している。

うらやましいぞ、徳島県
群馬県前橋市、ほか県内市町村もよろしくです。