駄菓子菓子。ゆめゆめ忘れまいぞ天皇杯での過去を。

ザスパ草津イレブンは昨夜のうちにバスで530㎞を帰り、今日もお仕事だとか。おつかれさまです(練習はお休み)。明日よりは気持ちを切り替えJFL残り3戦、2位以内死守に向けて頑張れ。
そしてセレッソ大阪を破ったとはいえ、昨年はこんな結果だったことも忘れまいぞ。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/emp_cup/column/83rd/1201kami_01.html
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/emp_cup/column/83rd/1201kami_02.html

●“大人のサッカー”で“大人のチーム”を破った市立船橋*1
天皇杯1回戦 ザスパ草津0−1市立船橋高校
草津の敗因は何か
試合後、プレイングマネージャーでもある奥野は「格好良くやろうとして必死さみたいなものが足りなかった」と語った。だが、足りなかったのはそうした精神力ではない。がむしゃらさは十分にあったはずだ。
市船のエースストライカー、カレン・ロバートは「前半は1対1の争いできつかったけど、後半は相手のフィジカルが落ちて勝てるようになった」と語っている。またタイトスケジュールの影響からか、後半途中でチームの中心となっていた奥野、奈良、寺田をいずれも交代させなければならなかった。
植木総監督は点を取れなかった理由として「やはりスキルの問題です」と能力の問題を認めた。決定的な局面での個人の能力もしかり、無策にゴール正面での勝負を繰り返すザスパ草津の攻撃は、相手の完全に引かれた時のいかなる戦術も持っていなかったのだ。
後半の失点シーン以外はほとんどボールを支配していたにもかかわらず、シュートがわずか6本だった事実がそのことを如実に表している。
この試合を見る限り、勝利するためにザスパ草津に足りなかったのは、ゲームマネージメントとスキルだった。

勝って兜の緒を締めよ、次の対戦は!
http://www.jfl-info.net/

後期第13節
11/20(土)
ソニー仙台SC鳥取 (七ヶ浜)
11/21(日)
Honda FC大塚製薬 (都田)
愛媛FC横河武蔵野FC (愛媛陸)
佐川急便大阪SCザスパ草津 (鶴見緑球) ←ココです、ココ。
佐川急便東京SCアローズ北陸 (夢の島)
YKK AP FCデンソー (富山岩瀬)
栃木SC国士舘大 (栃木G)
群馬FCホリコシ佐川印刷 (群馬陸)

_| ̄|○ また大阪・・・。
二週連続で530㎞×2の南予オレンジばりのバス移動。JFLはどこもそうなのだけどね。とにかく、佐川大阪はあなどれない相手であり、あちらも「今度は俺たちが食ってやろう」と意気をあげているはず。佐川大阪に勝って、ホンダが大塚製薬に負けてくれれば、今季の2位以内が確定するのだしね。

*1:下の写真で小島さんはカレンくんになんと声をかけているでしょう? 1。「Jリーグでもがんばれよ」2。「次のFマリノス戦もがんばれよ」3。「ユーは芸能界に入ればいいじゃない」。・・・正解は4番の「俺、桑野正博じゃないからね」でした。