【まさか】ザスパ草津大慌て、長崎行き狂騒曲。【勝つとは】

SH772004-12-17

まさかの天皇杯5回戦突破、準々決勝は19日に長崎にて。ニッカン12月17日付より。画像は湯もみ娘だ。草津の源泉は90度以上。ダチョウの竜ちゃん以外は誰も入れない。そこで草津節を歌ってリズムをとりながら、湯もみ板で熱湯をかき回して、適温に下げるわけですね。
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-041217-0007.html

草津、スケジュール調整てんやわんや
天皇杯5回戦でJ王者の横浜を撃破したザスパ草津だが、試合から一夜明けた16日になってもうれしい悲鳴を上げている。予想外の準々決勝(19日・長崎、対東京V)進出のため現地での練習用のグラウンドはおろか、移動便や宿舎も確保しておらず、大慌てで手配に追われた。また多くの選手は勤務先のホテル、旅館、病院などに急きょ休暇願を出すなどてんやわんやとなった。

順当に考えれば、この日16日からオフだったわけだが。

J1王者の横浜を襲った番狂わせは、主役だったザスパ草津の日常をも狂わせた。この日地元草津町に戻った選手は、19日の準々決勝東京V戦に向けてプールを利用した調整に入った。試合の翌日の練習も異例だが、もっと大きな問題は練習場の外で起きていた。次戦の会場、長崎への遠征予定がまったく立っていなかった。出発は今日17日。チームと共に帰った午後2時すぎから、チーム統括の東海林氏の孤軍奮闘が始まった。遠征のすべての手配を1人でこなすため、5時間以上も各方面に電話をかけ続けた。スポンサーのユナイテッド航空の協力で航空便を確保し、ホテルと練習場も何とか遠征までに間に合わせた。

東海林さん、お疲れさまでした。

遠征が想定に入っていなかったのは選手の勤務先も同様だ。選手のほとんどは、チームのスポンサーの地元旅館や商店などで働きながらプレーをしている。スキーシーズンを迎えることもあり、FW宮川、MF寺田も「草津ナウリゾートホテル」での勤務予定で年内は埋まっていた。しかし横浜戦の勝利を受け、ホテル側は急きょ両選手の勤務日程を白紙にし、他の人員で埋め合わせた。「せっかくのチャンスなので応援してあげたい」と同僚たちは快く2人を送り出す。

ありがたいことです。天皇杯準々決勝を「仕事の都合で出られません」とかならなくて。今日17日に草津を出発することになったわけだが。草津温泉公式の「日刊草津タイムス」では。
http://www.kusatsu-onsen.ne.jp/index.html

●2004年12月17日
おはようございます。
昨日予報通りに夕方から雪になった草津温泉。台風!?って位の強風だったせいか積雪は2〜3cm程ですが、今朝はお日様が出ているのですぐ解けてしまうかもです。
ただ、寒い(+o+)
って言うか、やっとこの時期に相応しい気温になったって言うべきか。。
8時30分現在の気温は−4度。天気予報は曇りのち晴れ。
予想最低気温は−3度。最高気温は1度となっております。

大丈夫か? 大丈夫なのか? 草津から出てこられるのか? 今年は例年になく降雪が少ないそうだけど。せっかくなので草津国際スキー場のHPもご紹介。トップページの小島さんが男前すぎです。
http://www.kusatsu-kokusai.com/winter/index.htm