徳島ヴォルティスに柏レイソルDF小峯隆幸が移籍決定。

関連エントリーはこちら。http://d.hatena.ne.jp/SH77/20041208#1102488148http://d.hatena.ne.jp/SH77/20041227#1104125307http://d.hatena.ne.jp/SH77/20050110#1105322621に。
J's Goalより。http://www.jsgoal.jp/club/2005-01/00015336.html

小峯隆幸選手が徳島ヴォルティスへ移籍[ 柏 ]
1月13日、小峯隆幸選手(30歳、DF)の徳島ヴォルティスへの移籍が決定いたしましたのでお知らせいたします。なお、小峯選手のプロフィールは下記の通りです。
■ポジション:DF ■生年月日:1974年4月25日(30歳)
■身長・体重:172cm・73kg ■出身地:埼玉県 ■血液型:A型
●経歴:帝京高→順天堂大→FC東京(東京ガス)→ベガルタ仙台→04年・柏レイソル
J1リーグ通算73試合出場、J2リーグ通算34試合出場
●小峯選手コメント:「短い間でしたが、応援してくださった皆様に感謝申し上げます。レイソルでの経験を徳島で生かしていきたいと思っています。ありがとうございました。」

ヴォルティスがさらにパワーアップ! これで徳島ヴォルティスは20名が所属決定、25名を登録予定ですから、残り枠はあと5つに。いまさらですが、徳島ヴォルティスザスパ草津のJ2加盟は、あわせて約50名の選手に「プロサッカー選手」の職を与えることになるわけで。サッカー界全体のレベルアップのためにも、「目指せJ」クラブの活躍を期待したいです。
・・・とか書いていたら、21人目がキター! 徳島新聞1月14日付より。
http://www.topics.or.jp/t-jleague/2005/0114-1.html

●小峯(J1柏)と古田(大体大)獲得 獲得選手は21人
J2の徳島ヴォルティスは13日、柏レイソルのDF小峯隆幸(30=埼玉県出身=と大阪体育大のGK古田泰士(22)=奈良県出身=両選手の獲得を発表した。これで獲得選手は21人となった。

当面は第3GKとして育成だろう、新人のGKがキター。これで残り4枠はフィールドプレーヤーかな。

小峯はFC東京ベガルタ仙台などのJチームを経験しており、ベテランらしい冷静なプレーが持ち味。古田は大学1年からレギュラーとして活躍。185センチの長身を生かした正確なキャッチングに定評がある。小峯は「J1昇格、J2降格を経験してきた。精神面で若い選手を支えるとともに、自分のプレーにも磨きをかけたい」と抱負を語った。

同じく徳島新聞1月13、14日付より。
http://www.topics.or.jp/t-jleague/

●ファンクラブ申し込み、コンビニなどでも 15日から開始
徳島ヴォルティスは、公式ファンクラブ「クラブ・ヴォルティス」への会員申し込みを十五日から、コンビニエンスストアのローソンとサンクス・サークルKのほか、徳島ヴォルティスの公式ホームページでも受け付ける。
ローソンは、全国の約八千店舗で申し込みができる。店頭にある「Loppi」という情報端末に入力して申し込む方法とローソンチケットのサイトにアクセスする方法とがある。サンクス・サークルKは、四国内の三百三十五店で受け付け、店内に置くパンフレットに必要事項を書いて申し込む。
運営会社はファンクラブへの会員申し込みを、これまでは郵便局だけで受け付けていた。今後、二十四時間利用できるコンビニやインターネットを活用することで、一層の会員の拡大を図る。

コンビニでファンクラブ入会受付は良いですね。普段あまりJリーグに触れる機会のない層にもアピールできますし、手続きし易いし。ザスパ草津のスポンサーであるコンビニチェーンのセーブオンさん、ウチもなんとかなりませんか。

●16日に選手握手会 鳴門県民体育館
徳島ヴォルティスは16日、鳴門県民体育館で行われる鳴門市幼小中PTA連合会の綱引き大会で選手握手会を開く。握手会には筒井紀章片岡功二山口篤史選手ら7人が参加。午前9時からの開会式後に同体育館ロビーで行う。また午後からは参加選手がリフティングを披露するなど、大会参加者らと交流する。
●J参入祝い合同新年会 ヴォルティス応援2団体
四国初のJリーグチームとなる徳島ヴォルティスの市民応援団二団体が十二日夜、徳島市内のワシントンホテルでJリーグ加盟記念祝賀会と新年会を開いた。両団体の会員ら約五十人が参加し、Jリーグチームの誕生を祝うとともに今後の飛躍を願った。
企画した市民応援団は、若手経営者らでつくる「フォルツァ徳島」(北島義貴会長)と女性でつくる「阿波なでしこの会」(植田貴世子会長)。両団体の会員のほか、徳島ヴォルティスの高本浩司社長と米田豊ゼネラルマネジャーも出席した。
●会員拡大へ後援会板野支部が設立総会 支部設立は初
徳島県サッカー協会が昨年11月に発足させた「徳島ヴォルティス後援会」の板野支部の設立総会が13日、板野町大寺の町民センターであった。同後援会の支部設立は初めてで、会員拡大に向けた体制づくりが目的。総会には同町内のスポーツ少年団の指導者をはじめ、同協会の藤田明会長、徳島ヴォルティスの米田豊ゼネラルマネジャーら約30人が出席。支部長に野田修氏(同町田園パーク館長)を選んだあと、今後の活動内容などについて意見を交わした。
同協会は県内35カ所に地域拠点となるサテライトオフィスを設置しており、2月中をめどにすべての地域で集会を開く。藤田会長は「四国初のJリーグチームを支え、徳島にスポーツ文化を根付かせるためにも地域の協力を呼び掛けていきたい」と話している。

徳島ヴォルティスの地域密着活動、そして地域のヴォルティス密着活動が進んでいますよ。群馬も、もうちょっと盛り上がらないと。