JFL初参戦の三菱自動車水島FCに、ホームスタジアム地域から早速サポート。

山陽新聞3月12日付より。
http://www.sanyo.oni.co.jp/34news/2005/03/09/20050309090747.html

三菱自水島応援を 笠岡のファンら組織結成へ準備会 サッカー
今季からサッカーのアマチュア最高峰、JFLに参戦し、笠岡陸上競技場をホームグラウンドにする三菱自動車水島倉敷市)を支援しようと、笠岡市のサッカーファンらが8日、同市内で、サポーター組織づくりに向けた準備会を初めて開いた。出席した約40人を前に、熊代正志監督が「チームの調子は良く開幕が待ち遠しい。笠岡の皆さんに応援していただき、上位を目指したい」とあいさつ。
会合では「笠岡出身選手が2人いる。横断幕を作り応援しよう」「サポーター組織を作って応援を盛り上げよう」などの意見が出た。
出席者は4月3日のホーム開幕戦までにサポーター組織を立ち上げ、支援態勢づくりを進めることを申し合わせた。

チーム自体は倉敷市にありますが、ホームグラウンドになった笠岡市でサポーター組織つくりが始動ですか。さらに3月15日付では。
http://www.sanyo.oni.co.jp/34news/2005/03/15/20050315100328.html

JFL がんばれ三菱自水島 歓迎の懸垂幕
今季からサッカーのアマチュア最高峰、JFLに参戦する三菱自動車水島倉敷市)を歓迎しようと、笠岡市は14日、笠岡湾干拓地の笠岡総合スポーツ公園中央第一駐車場に、懸垂幕を設置した。三菱自水島は今季、ホームグラウンドとする同公園内の県笠岡陸上競技場で13試合戦う。懸垂幕は高さ8メートル、幅1メートル。「がんばれ!三菱自動車水島FC」「開催日4月3日」などと描かれており、日程部分は順次変えていく。

笠岡市行政まで動いてくれています。倉敷市に隣接していない地域にも関わらず、今季13試合開催ということで笠岡市でも熱心なサポート組織が生まれることは「Jリーグ加盟」を標榜している三菱自動車水島FCには大きな助けになりますね。ちなみにホーム残り2試合は倉敷市に隣接した岡山市桃太郎スタジアムにて開催が決まっています。