J2第4節、横浜FC戦。開幕4連敗ながらチームは漸進中。

SH772005-03-26

土曜日の横浜FC戦、日曜日はFCホリコシ開幕戦を観戦してきました。まず横浜FC戦の結論だけ述べてしまえば「J2のプレースピードに個人もチームも慣れてきている。先週まではいつ勝てるか見当もつかなかったけど、どうやらそのうち勝ち点とれそうなチームになってきた」です。では、J's GOALより結果を。
http://www.jsgoal.jp/result/20050200030220050326_detail.html

●2005 J2リーグ戦第4節 3月26日(14:04/三ツ沢/4,387人)
横浜FC 1−0 ザスパ草津
得点者 33分:城彰二横浜FC

4戦目のメンバーとフォーメーションはこちら。ケガ人だらけの状況でスタメンからベンチまでやりくりが大変です。

ザスパ草津スターティングメンバー(J2第4節vs横浜FC
GK:29岩丸史也
DF:2籾谷真弘・3小田島隆幸・4依田光正・18寺田武史
MF:6鳥居塚伸人・8小久保純・9山口貴之
FW:13宮川大輔・15山崎渡・24酒井良
●サブメンバー
GK:22小島伸幸 DF:16堺陽二
MF:5氏家英行 FW:7佐田聡太郎・11御給匠
ザスパ草津 キックオフ(4−2−3−1)
−−−−宮川−−−−:御給
−山崎−山口−酒井−:佐田
−-鳥居塚−小久保-−:氏家
寺田−−−−−−依田:堺
−−籾谷−小田島−−:
−−−−岩丸−−−−:小島

つづいて横浜FCのメンバーとフォーメーションを。

横浜FCスターティングメンバー(J2第4節vsザスパ草津
GK:21菅野孝憲
DF:4トゥイード・5早川知伸・13佐藤一樹・26山尾光則
MF:7小野智吉・8吉武剛・10内田智也・18小野信義
FW:9城彰二・20久保田学
●サブメンバー
GK:1小山健二 DF:2重田征紀・3富永英明・27中島崇典
FW:11ジェフェルソン 
横浜FC キックオフ(4−4−2)
−−久保田−城−−−:ジェフェルソン
小野智−−−−−吉武:重田
−−小野信−内田−−:
佐藤−−−−−−早川:中島
−山尾−トゥイード−:富永
−−−−菅野−−−−:小山

キックオフ前・試合以外の話をしておきますと。交通アクセス的には群馬県からもっとも近いアウェイである横浜FC三ツ沢公園球技場高崎駅始発のJR特別快速小田原行きに乗れば、直通で約2時間10分・料金は2210円で横浜駅に着いてしまいます。さらに頻繁に発着している市バスで簡単に三ツ沢公園に。それゆえか、ゴール裏はもとよりバックスタンドにも多くのザスパユニのサポが駆けつけていました。自分もバックスタアウェイ側に。
アクセスの良さは羨ましい限りの三ツ沢、そして座って見回すと、そのサッカー専用スタジアムの美しさも素晴らしいものでしたが、この日の観客は定員の3割あまりの4387人。入場前に横浜フリューゲルスのマフラータオルをされていたサポーターの方とお話しさせていただいたのですが「ザスパは観客多いんだろ? (スタジアムが)ガラガラなのは先輩面できないよな」と、どう返事したものかという話や、横浜FCJFLからJ加盟した頃の苦戦の日々の話など、貴重なお話を聞かせていただきました。この日の横浜FCゴール裏からは「ピカピカの1年生、テカテカの1年生」とザスパ草津に「アウェイの洗礼」コールがありましたが、このサポーターさんからはとても熱心な激励の言葉をいただきました。個人的には、近い将来に敷島公園までザスパ草津の後輩Jクラブが来た日には、このサポーターさんと同じく「これから毎回いい試合をしよう、ウチが先にJ1に行くけどね」みたいな声がかけられればなあ、と思います。アウェイで教わること多しですね。
また無料配布のマッチデープログラムザスパ戦ゆえなのかは判りませんが、表紙は前橋商業卒で横浜フリューゲルス入団、今季に横浜FCへ移籍した佐藤一樹でした。ふたたび横浜で三ツ沢でプレーできる喜びが語られていましたね。この日は敵だが、これからもガンバレ佐藤一樹
キックオフ前からさっそく両ゴール裏でのコール合戦がありました。アウェイ寄りに座っていることもあるのでしょうが、ザスパゴール裏のほうが声量と90分通してのガンバリがあったと思います。とてもいい感じ。なぜかスカパー中継だとアウェイ側のコールがほとんど聞えないのが不思議ですが。アウェイでもゴール裏でコールするサポーターの有難さと素晴らしさ、チームと駆けつけたサポに対して勇気を与えていることを実感として感じますね。
さて、話をゲームに切り替えて。ピッチ練習には控えGKとして小島さんが復帰。あの元気な姿を見ただけでも、横浜に行った甲斐があったというものですよ。練習は岩丸+GKコーチ×2のような風景でしたが。
フィールドプレイヤー練習では、第2節直前にコンディション不良が伝えられてた氏家英行も、第3節と同様ベンチスタートとして練習参加。どうやら復調してきたようでなにより。DF陣が手薄なゆえか、今節に出場停止が解けたFW吉本淳*1は姿ナシ。サイドバック控えは堺陽二だろうけど、DF陣になにかあったらチームとして成立するのか心配。サテライト・チャレンジャーズチームからの抜擢はない模様。あと依田がアゴひげを。「ジェダイの騎士」だから? とにかく皆ケガなくゲームを終えるように、と願いました。
そしてキックオフ。まずザスパがゴール前に攻め込むと、横浜FCのCBトゥイードが足を捻ったようでイキナリ負傷退場。( ̄□ ̄;) DF富永英明と開始2分で交代に。開始直後のアクシデントながら富永の交代出場は早く、そのままトゥイードの位置に。携帯していった年鑑によると本職はCBではないようだけど、特段あわててもいないプレーぶり。この辺りは試合後の足立監督インタビューでは。
http://www.jsgoal.jp/club/2005-03/00017583.html

Q:(トゥイードは早い時間の負傷退場だったが)富永の準備も早かった。トゥイードが負傷退場する予兆はあったのか?
足達勇輔監督(横浜FC):「それはなかったが、シーズン前から誰が痛んだら誰がどこに入るかということは考えながらやってきた。富永はいろいろなポジションをこなせる選手。横浜FCというチームにおいて、一人が一つのポジションをこなすだけでは層が薄くなる。一人の選手が複数のポジションをこなせるように(チームを)作っている。富永は冷静にプレーしてくれた」

逆に開始直後ゆえ、ベンチメンバーも開始前のアップが終わったばかり、という点もあったのかもしれませんね。それにしてもトゥイードは相手チームの選手とはいえ、負傷はやはり気がかりですね。軽めだと良いのですが。
試合開始から10分ほどはボールが落ち着かず混戦模様。高度なプレーの応酬ではなく、お互いのミスの応酬で攻守が切り替わる感じ。それでも徐々にザスパが攻撃の形を作り、12分に酒井良→山口貴之寺田武史とつないでゴール前にクロス、13分には逆サイド依田からクロス、小久保のロングスローと、ポジションチェンジを繰り返しながら攻撃を続けます。
対して15分過ぎからの約15分間は横浜FCの時間。3度のセットプレーや17分に城彰二のシュートなどで攻め込まれます。(ザスパから見て)左サイドからの攻撃が続き、横浜FCはFW久保田学がポジションを固定せず良く動いてチャンスを作っていました。それでも過去の戦いとは違い、籾谷真弘・小田島隆幸の「オマイラしかいないんだぞ」CBコンビが判断早くクロスボールを弾き返し、ピンチの芽を摘んでいきます。まあ、横浜FCのサイド攻撃には、開幕戦の相手モンテディオ山形などと比べてしまうと連動と精度が足らない部分があり、高さ勝負でも競り負けないので、なんとか対処できたという部分もありますが。
それでもザスパのチーム全体に、確実にJ2のプレースピードに慣れてきている感触があり、どうやらワンサイドにはならないと25分くらいで感じることが出来ました。相変わらずパスミスから攻守が入れ替わる場面もありますが、単なるパスミスは減り、意図してチャレンジしたパスが通らない、が増えてきています。チームは少しづつですが、前進してますね。
ただサッカーは相手にボールを渡すと、なぜか攻めてくるスポーツなので、横浜FCの攻撃が続きます。今度は右サイドからの攻撃も絡み、30分にはSB佐藤一樹から城へクロス、31分には久保田の突破を許すも、岩丸が判断よく飛び出てシュートを体正面でブロック。大ピンチを切り抜けるものの、32分のザスパのFK後の33分、左サイドからの久保田のクロスに、ゴール前に一人駆け上がった城に頭で先制点を許してしまいます。バックスタからでは籾谷はキチンと前でマークしていたのに決められた、と見えましたが帰宅後に録画放送を見てみると、籾谷がボールと城の間に入るセオリーどおりの動きをしていますが、城はスピードを緩め、籾谷のマークを外してフリーの状態を作っていたのですね。さすが城、さすが元日本代表、さすがJ通算300試合出場フォワード。チームの顔たる選手のプレーですね。J's GOALのインタビューでは。
http://www.jsgoal.jp/club/2005-03/00017585.html

城彰二選手(横浜FC
「(今季)初ゴールといっても、大したゴールじゃないよ(笑)。今年から中盤に下がってプレーはしない。下がれば、形ができるかもしれないけど点は取れない。監督からは『(前で張って)ワンチャンスでもいいからそこで決めてくれればいい』と言われている。必死だよね、俺も(笑)。ワンチャンスをモノにしないといけないから。集中していきたい。

ザスパ草津はイレブンは意気消沈もせず、攻めの姿勢を見せるも、一進一退で前半終了。37分に横浜FCのCKで、フリーでヘディングを撃たせていたのは、今後の課題ですね。人数多い時ほど集中集中。
後半開始でメンバー交代はいづれもナシ。ザスパ側ゴール裏はふたたび草津節からコールスタート。「ここから始めよう」というメッセージがGJ。さっそくの後半47分に鳥居塚キャプテンから左サイドへ展開した宮川へフィード。これは少し長く、確保したDFがGK菅野へループでバックパスを送るも、菅野は前進してきていたためループシュートの形に。コースがずれていたのでオウンゴールとはなりませんでしたが、横浜FCのトゥイード交代の余波ともいうべきコミュニケーションミスがありました。はいってくれても構わなかったけどな。
その後の時間帯も、横浜FCの数度のピンチ以外はザスパ草津の攻勢が続きます。50分にはゴール前で山口と宮川のシュート、53分にはシンプルのボールをつないで右サイドから山口がクロス、54分には酒井がクロスと攻撃を繰り返します。58分には横浜FCのFKを最終ラインではじき返し、寺田がサイドを駆け上がるカウンター。他選手ら3名もゴール前に詰めますが、クロスはGKへ渡ってしまいます。
過去3戦ではこの時間帯にカウンターで失点を喫してきましたが、基本的に鳥居塚キャプテンが守備の意識を高くもちDF陣をケア。他選手も良く走ってポジションを固定せず全員攻撃で全員守備の相互ケアで戦っています。チーム全体がコンパクトで攻めるときは攻め、カウンターの時も連動が以前よりマシとなってきました、この点について手塚監督は。
http://www.jsgoal.jp/club/2005-03/00017564.html

Q:ディフェンス面の修正は?
手塚聡監督(草津)「人(DF)がいるのにボールにプレスがかからず、やられていることが多くあった。攻められているから自分のポジションに帰らないといけないということで戻る。でも、後ろを見ると(ディフェンスライン)では人が余っている。ファーストディフェンダーが必ずボールに行かないと、後ろの選手が何をしていいのか分からないということ。」

後半にはいってもザスパイレブンの運動量は落ちず、ポジションにこだわらないカバーが出来るようになってきました。ディフェンス面の修正も徐々に進んでいくと思われます。
また横浜FCのカウンター自体が連動と押し上げを欠いているため、ザスパの守備が整う時間があり、そこで精度の低いミドルシュートを撃ってくれるので、かなり助かりました。数少ないピンチも岩丸の好セーブで追加点を許しません。ただ、横浜FCチーム全体のカウンターへの連動が乏しいのにはチーム戦術の側面もあったようで。
http://www.jsgoal.jp/club/2005-03/00017583.html
http://www.jsgoal.jp/club/2005-03/00017585.html

Q:後半は押し込まれ、受けて立つ場面が多かったが想定の範囲内だったのか?
足達勇輔監督(横浜FC)「想定はしていたが、やりたいサッカーではなかった。高い位置からボールを蹴らせないようにもっと(前に)行きたかったが、(前に)行くとGKに戻(ボールが)されてドーンと蹴られる。深追いして中盤にスペースを空けるぐらいなら(ある程度押し込まれることは)仕方がない」
Q:(先制した後、守るのではなく)もう1点取って欲しいと思っていたか?
「もう1点入ると心拍数が上がらずに済んだと思う。ただ、点を取ったチームは弱くなり、点を取られたチームは強くなるというサッカーのセオリーがそのままグラウンドの上にあった。草津は試合の半ばでシステムを変えてくる。それに対応することでゲームを進めた。1−0からリスクを冒して2点目を狙うよりも、1−0でゲームを進め、草津がいろいろなことをやってきても対応できるバランスを取りに行くように話した」
城彰二選手(横浜FC
「(今日のゲームは)もっといい形で勝たないとだめ。いつやられてもおかしくはなかった。カウンターを狙うなら、カウンターで点を取りに行かないとだめだし…。草津がディフェンスラインを高めに設定してきたので、裏を狙っていく意識で行くとそこでキープできた。そして、高い位置から攻撃ができたシーンが何回もあった。そこは少しよかった。中盤では内田がもっとゲームを組み立てる選手になってくれないと…。そうなれば、攻撃も多彩になると思う」

また、足立監督はザスパ草津の攻撃に関して「ポジションが流動的でつかみづらい」と述べられているので、とにかく最終ラインゴール前ではじき返すことを基本としたようですね。結果としてこれは成功しましたが、リフレクトのセカンドボールを拾えないこと、カウンターが決まりきらないことには、やや課題を感じられているようです。しかし横浜FCも開幕からここまで勝利のないチーム。監督にも「出来ることから確実に」という意図もあるのだと思います。ザスパが見習っても良いところですよね。城のコメントからも出来たこと、これからの課題が語られています。
そして試合は後半65分、小久保純に代えてFW御給匠を入れて宮川のツートップに。
http://www.jsgoal.jp/club/2005-03/00017564.html

Q:ツートップにした理由は?
手塚聡監督(草津)「後半開始から草津のリズムになりかけていることもあって、5分くらいからいつ(ワントップから)ツートップにするか考えていた。宮川もワントップで追い回して疲れていたこともある。ツートップにして1点を取りに行った。」

さらに70分、疲れの見える山崎に代えて佐田聡太郎を投入。酒井が左に佐田くんが右に。この時間帯から試合終了まではザスパが攻撃を続けます。御給のファーストプレスも早くなり、ポストも徐々に周りを活かすようになってきました。佐田くんの運動量と攻守貢献は相変わらず好調。78分には横浜FCのCKからカウンターにつなげ、最後は寺田のシュートはクロスバーに上に。82分のFKのチャンスには、山口のループにセットプレーで上がってきた小田島が完全に抜け出しシュートを放つも、GK正面。後半ロスタイム最後のプレーでは佐田のクロスに御給がフリーになり、惜しいヘディングシュートを放つも枠を捉えられませんでした。猛攻を見せるも0−1の惜敗。横浜FCの最終ラインに阻まれた形ですが、相手も阻む以上のことは出来ず、ザスパはボールを良く拾って攻め続けられましたし、今回はカウンターからの追加点を与えなかったことも評価できます。特に後半のチーム全体のガンバリはJ加盟以来最高のものでした。
試合終了のホイッスルと同時に御給と酒井がピッチに倒れ込み、御給はその後もかなり悔しがっているようでした。過去の試合では気迫が見えにくいプレーが続いていましたが、後半登場からの献身的なガンバリと最後の悔しさの発露に「御給くんもいよいよザスパの選手になってくれたのだなあ」と感じました。最後のフリーのヘディングも良かったぞ御給くん。今度はネットを揺らして喜びをサポーターに見せてくれ。手塚監督や選手が今後を語っています。やや前向きになってきましたよ。
http://www.jsgoal.jp/club/2005-03/00017564.html
http://www.jsgoal.jp/club/2005-03/00017585.html

手塚聡監督(草津
「サポーターは勝つことを望んでいるが、そのためには取り組み方が大切。結果が出なくてもそういう姿を見せ続けないといけないと思う。嫌でも試合は来る。できなかったことを修正してサポーターに勝利をプレゼントできるようにしたい。レベルの高い低いはあるが、諦めないで90分間ゴールに向かう、ボールを奪いに行くこと。この姿勢を持ち続けてやっていきたいし、見てほしい。」
宮川大輔選手(草津
「だんだんチームの戦い方はよくなっていると思う」
山口貴之選手(草津
JFLと同じ感覚でやっているとJ2では通用しない。これは、みんなの課題。今日は、失点を1点に抑えたことはよかった。集中してやると3点も4点も取られないことは分かっていると思う。ちょっとした差。そこを詰めていけば、勝ちは近づいてくると思う。自分のプレーはもっとチャンスを作らないとだめ。周りを活かすことを考えているので、みんなの特徴を引き出したい」

結果はこの日も敗戦で、勝ち点はまたもとれませんでしたが、手塚監督の云われるとおり「Jで戦っていくために」毎試合毎試合取り組み、90分ゴールに向かいボールを追う、戦う姿勢は見せてもらえました。来週からいきなりキレイで美しいサッカーになりはしないでしょうが、この姿勢をもったまま頑張っていってもらいたいと思います。ガンバリが伝わったからだと思いますが、試合後にはアウェイゴール裏とバッスタンドから大きな拍手がありました。
また山口さんの語る「JFLのつもりでやっていてはダメ」は土曜のJ2観戦、翌日曜日のJFL観戦ですぐに比較できたので、かなり実感できました。JFLでの試合全般が遅く見えるのです。昨季は感じなかったことですが。くりかえしになりますが、この課題に関しても開幕戦などに比べれば徐々に改善されてきていますね。
チーム2点目、初勝ち点、初勝利も、なんとなくですが見えてきた気がします。次節ホームでの徳島ヴォルティス戦で多くの事が達成できるように、チームが漸進していくように応援を続けますよ。達成事項はまだまだあるので、ザスパは応援しがいがありますね。ありすぎかもしれませんが(笑)。
●参考リンク:J's GOAL 【J2:第4節 横浜FC vs 草津 レポート】
http://www.jsgoal.jp/club/2005-03/00017590.html

*1:「じゅん」ではなく「あつし」と読む。昨季のウチの得点王。ザスパのスタジアムDJが間違えなくなるまで、書いてやりたい気分ですよ。徳島ヴォルティス戦は気合いれて仕事しる。