ニューウェーブ北九州は、アウェイで新日鉄大分に0−4で敗北、1勝2敗に。

西日本新聞4月25日付より。http://www.nishinippon.co.jp/nishispo/newwave/index.html

新日鉄大分に0−4で敗北 九州リーグ第3節
ニューウェーブ(NW)北九州は新日鉄大分と対戦。試合は前半、風下のNWがロングパスを多用する大分に再三ゴールを脅かされ、前半10分、15分、25分と立て続けに失点。前半28分、MF森本惟人選手が相手ゴール正面から右足でシュートを放ったが相手GKの美技に阻まれ得点ならなかった。3点差をつけられて前半を折り返した。
風上に立った後半、NWは攻撃陣を手厚くして相手ゴールに迫ったが、得点には結びつかず、後半32分に4失点目を喫して力尽きた。千疋(せんびき)美徳監督は「相手の思惑通りにやられてしまったが、敗戦を引きずらなければ大丈夫」と気持ちを切り替えていた。次節は5月15日午後1時から、門司区の新門司球技場で、ロッソ熊本と対戦する。

あちらこちらで情報を集めていると、「目指せJ」の九州勢ではロッソ熊本FC琉球の前評判が高かったですが、企業サッカー部では、新日鉄大分の評判が高かったのを思い出しました。新日鉄大分はこれで3位ですよ。ニューウェーブは次節も首位ロッソ熊本との対戦ということで苦戦が予想されますが、勝ち点を獲得して欲しいですね。ロッソ相手に良い成績が出せれば、チームも良いムードに切り替わっていくと思います。