前橋市長がザスパ草津サポーター拠点構想とビッグフラッグ贈呈を発表。

SH772005-06-08

朝日新聞群馬県版6月8日付より。高木前橋市長が7日の定例記者会見で語られたそうで。

●最下位ザスパ前橋市長が「活」 サポーター拠点整備へ
高木市長は、ザスパ支援として中心商店街にサポーターの拠点を整備する構想を明らかにした。7月13日の県立敷島公園陸上競技場の改修のこけら落としの際、チームに縦16メートル、横18メートルのビッグフラッグを贈る考えも示した。
「市としても大枚をはたいて活を入れるため、大きさで勝負」と鼻息荒く締めくくった。

ホームスタジアムである敷島陸上競技場を持つ前橋市ザスパ草津のホームタウンとして前進しますよ。まだまだJクラブのホームタウンとしてはアピールが足りませんし、市の経済・地域活性化に連動しているとは云えませんからね。市中心街のサポーター拠点構想の今後が注目です。そして陸上競技場の改修こけら落としでビッグフラッグがいただけるようで。チームの発足から4年目、J加盟1年目とあってまだまだ足らない部分がありますが、こういう活動や支援を背景に少しづつ充実させていただきたいですね。