関西リーグ第8節、バンディオンセ神戸は首位神戸FC1970との「神戸ダービー」に敗れて3位に。

バンディオンセ神戸公式より。
http://www.banditonce-kobe.jp/
http://www.banditonce-kobe.jp/kiroku618.html

●関西リーグ第8節 6月18日(14:00/佐野運動公園第1/約30人)
神戸FC1970 3−0 バンディオンセ神戸
得点 41分:溝口直宏(神戸FC)46分:松浪亨(神戸FC)66分:北川智史(神戸FC)
前半終了間際と後半開始すぐに失点し、0−3で敗戦。第9節は6月26日(日)「淡路・佐野公園第1サッカー場」にて開催されます。暖かいご声援よろしくお願い致します。

リーグ戦折り返しの緒戦、1位と2位の直接対決となった「神戸ダービー」は0−3の敗戦、アイン食品に抜かれてバンディオンセ神戸は3位になってしまいました。記事どおり前半41分でPKで先制され、後半立ち上がりに追加点。ゲームプランが大きく狂ってしまったようです。試合記録を見ると、バンディオンセのシュート13本に対して神戸FCは1本。後半は3本づつ、というところから考えると、押し気味ながら少ないチャンスを活かされて、最後はカウンターに沈んでしまったようです。神戸FC1970はこれでリーグ戦8試合戦って失点がなんとゼロ。どれだけ堅守で一撃必殺なのよ、とも思いますが。
まだシーズン半ばですし、これから勝ち点を稼いで首位を追っていって欲しいところです。元ザスパ草津GKの水上修一はこの日もスタメン出場。全部で4本しかシュートを打たれていないのに3失点は悔しいと思うけれど、これからもガンバレ。