関西リーグ第9節、バンディオンセ神戸は三洋電機洲本に4−0の快勝。

バンディオンセ神戸公式より。http://www.banditonce-kobe.jp/

●関西リーグ第9節 6月26日(11:45/佐野運動公園第1サッカー場/約50人)
バンディオンセ神戸 4−0 三洋電機洲本
得点 67分:稲本侑(B神戸)86分:岩田博行(B神戸)87分:稲本侑(B神戸)88分:吉沢秀幸(B神戸)
稲本選手が2得点1アシストの大活躍で4−0と快勝! 第10節は7月3日(日)「淡路・佐野公園第1サッカー場」にて開催されます。暖かいご声援よろしくお願い致します。

すでにリーグ後期戦がスタートしている関西リーグ、バンディオンセ神戸は0−0で後半に入りますが、67分に先制、85分にPKを得て追加点。1人少なくなった相手からさらに2点を加えて4−0の快勝となったようです。元ザスパ草津GKの水上修一は、この日はベンチでした。バンディオンセ神戸はこの勝利で6勝2分1敗で勝ち点20、得失点差+11の2位に。しかし首位の神戸FC1970は8勝1分で得失点差+18、*1勝ち点25です。関西リーグ今季の全国決勝大会出場枠は優勝しかありませんから、かなり厳しい状況です。直接対決はすでに1分1敗で終了しているだけに、他チームの奮起を祈りつつ、バンディオンセ自体が成績を作っていかねばなりませんからね。

*1:9試合で18得点、810分間失点ゼロ! ある意味、神戸FCは「逆師匠」ですね。本当にはこちらこそ師匠なんだろうけど。