JFL前期第3節、大塚製薬戦。ザスパ草津が今季初黒星。

ホームで勝ちましょう。

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大塚製薬 2−1 ザスパ草津 
27分:大島康明(大塚)
33分:林威宏(大塚)
75分:小田島隆幸(草津

_| ̄|○ さすが昨季のチャンピオン。
いろいろなところから得た情報によると、前半はほとんどおされて2失点、後半持ち直して1点とるもそこまで、とのこと。草津の得点はまたしても小田島。これで3戦3得点の不思議な活躍をするDFに。セットプレーやそれに近い形の時にゴール前に走りこむ練習&周囲の認識があるのかな?
とにかくこれで、昨季の1〜3位との3連戦で勝ち点4。開幕前に植木総監督は「序盤の3戦を最低でもすべて引き分けの勝ち点3」とコメントしていたので、1勝1敗1分けでの勝ち点4はまずまずだろう。植木さんは勝ち点それ自体よりも昨季の3強と渡り合えるチームになっているかを測りたい側面もあったと思うので、その点でもまずは合格なのではないだろうか。
次節はホームで横河武蔵野FC。今季3連敗中だが、強豪とばかりあたっているのも事実。ザスパも油断せず相手をしてもらいたい。

愛媛FC 1−3 デンソー 
33分:友近聡朗(愛媛)
47分:高山英樹デンソー)
50分:高山英樹デンソー)
64分:脇良太郎(デンソーYKK AP FC 2−2 群馬FCホリコシ 
63分:濱野勇気(YKK)
85分:神田文之(群馬)
89分:長谷川満(YKK)
89分:菅野賢一(群馬)

愛媛は先制するも逆転負け。群馬FCホリコシはYKKと後半最終盤に怒涛のノーガード?の打ち合いでドロー。小松原は3戦連続の得点はならなかったが、今季初のフル出場。捻挫も良くなってきたのかな?