JFL前期第12節、6月6日の試合結果。
●愛媛FC 1−1 佐川印刷SC
23分:加藤毅(佐川印刷)
48分:中森大介(愛媛)●YKKAP 2−2 横河武蔵野FC
55分:金丸浩之(YKK)
72分:小林陽介(武蔵野)
84分:金載東(武蔵野)
89分:濱野勇気(YKK)●SC鳥取 2−2 国士舘大学
29分:実信憲明(鳥取)
35分:小林公平(国士舘)
63分:山根伸(鳥取)
87分:北脇里規(国士舘)
栃木SC−ザスパ草津以外の試合も全て引き分けの1日だった模様。みんな仲良く勝ち点1・・・な訳も無く、それぞれのチームみな反省点があったり悔やむプレーがあったのだろう。1位大塚製薬こそ抜け出しているが、実力的には各クラブはかなり伯仲と感じる、混戦JFL。楽な対戦相手などどこにもいない。
3位のザスパと天皇杯シード権を争っている4位の愛媛FCが勝ち点を1しか積み上げられなかったのはザスパサポ的には朗報。次節勝てて、愛媛FCが次節ホンダFCとの対戦で引き分け以下ならば、3位以内確定&シード権なのだが・・・、まずはザスパ自身が勝たないとね。
群馬FCホリコシはデンソーに先制されるも、前半のうちに同点に。地元紙の情報ではシュート20本を放って後半は優位にゲームを進めながらも追加点ならずだったとか。ザスパと同じで1勝できれば今の流れが変わると思うのだけれど。三本菅・奈良を前節の退場で欠きながら良く戦ってることだし。
●前期第12節終了での順位表 01:大塚製薬−−−−11勝1分0敗/勝ち点34/得失点差+24(天皇杯出場確定) 02:ホンダFC−−−8勝3分1敗/勝ち点27/得失点差+16 03:ザスパ草津−−−7勝4分1敗/勝ち点25/得失点差+12 −前期終了時点で上位3チームに天皇杯2回戦シード出場権− 04:愛媛FC−−−−5勝5分2敗/勝ち点20/得失点差+4 05:佐川印刷SC−−5勝2分5敗/勝ち点17/得失点差−1 06:アローズ北陸−−5勝2分5敗/勝ち点17/得失点差−4 07:YKKAP−−−4勝3分5敗/勝ち点15/得失点差+2 08:栃木SC−−−−3勝6分3敗/勝ち点15/得失点差−3 09:佐川大阪SC−−4勝2分6敗/勝ち点14/得失点差−1 10:ソニー仙台FC−3勝5分4分/勝ち点14/得失点差−2 11:佐川東京SC−−4勝2分6敗/勝ち点14/得失点差−5 12:群馬FCホリコシ−3勝4分5敗/勝ち点13/得失点差−3 13:横河武蔵野FC−3勝4分5敗/勝ち点13/得失点差−3 14:国士舘大学−−−2勝4分6敗/勝ち点10/得失点差−8 15:デンソー−−−−2勝3分7敗/勝ち点09/得失点差−14 16:SC鳥取−−−−1勝2分9敗/勝ち点05/得失点差−14