絶対負けられない戦いが、今日、群馬にある! 北京<敷島。

今日は群馬ダービーさね。

さて本日は、JFL後期第6節「ザスパ草津群馬FCホリコシ」ですよ。仕事ですから録画放送を観る予定。ライヴ中継とは、群馬テレビもやる気だしましたな。
もちろん「群馬ダービー」としての盛り上がりもあるけれど、もう一つの個人的な注目点は後期第1節の愛媛FC戦で大爆発した4−4−2のシステムは今後使っていけるかどうか。4−4−2で臨んで後期はここまで負け知らずの5連勝ながら、(各クラブのサポーターの方には申し訳ないが)下位相手での勝利であることもまた事実。今後の大塚製薬ホンダFC戦はもちろん、苦しめられた中位勢との戦いの臨む前での今日の群馬FC戦は、絶好の試金石となる。おそらく群馬FCの池田監督はキチンと問題点をあぶりだし、そこを突いてくるだろうし。ただ、そこを突かれても負けるな。負けてなんかいられないぞ。
アジア杯の日本代表も、ここまで辿りついた以上は決勝も勝利しアジア王者に。まずは選手の無事帰国(身体的にも警備的にも)なんだけどね。おそらく今日も走り続ける鈴木と玉田もかならずイ㌔。この大会で知ったことは「サッカー日本代表であることの矜持」*1&「どんな状況であれ、サッカーで負けるのは俺はイヤだ」というプロフェッショナルのサッカー選手の極限でのチカラかな。*2やっぱスゴイよ、日本代表にまで到達するサッカー選手は。

*1:サブ組はまた別の感情があるだろうけどね。

*2:極限を強いたり、いらぬ困難を作っているのは自国監督なんだけどね。