サガン鳥栖フロントはいつまでこうなのか。

SH772004-09-24

観戦記の途中ですが、これだけアップ。
http://www.nishinippon.co.jp/nishispo/kyu_j/news/top_sagantosu.html
昨季3勝しかあげられなかったサガン鳥栖を今季見事に再建中の松本育夫監督だが。

鳥栖また“内紛”表面化 松本監督「来季の話何もない」 湘南と0―0
見どころの少ない地味なゲームではあった。だが、新加入のボランチ落合の攻守に献身的な働きで中盤が落ち着き、特に前半はゲームの多くを支配。マンマークから“脱却”したゾーン重視での守備も試合を通じて安定。1年間のチーム力の成長は明らかだった。

一方で、恒例と言えばいいのか“内紛”は今季も再び表面化。「私の11月30日以降については未定。もし来季もやってほしいと言われても、この状況では何とも言いようがない」と松本監督。「重要な来季のチーム編成についても何も話がないし寂しいな」と言葉を続けた。この日、古賀照子社長はスタジアムに姿を見せないまま。再建への積極的評価とは逆の、迷走の雰囲気が漂い始めた。

内紛というよりは「変化ナシ」が妥当にも思えるが。サポも行政も周囲は皆、再建のために動いているのに肝心要のフロントはいつまでこうなのかな。なんにせよ松本監督を逃がしちゃダメだ。