攻撃を受けた時に初めて輝く、月のようなポジションなのだ − 南予オレンジ越智監督。

オマーン戦はこの人がキーマンだと思いますよ。というかアジアカップを見た限りでは「お前だけだ、頼む〜!」かな。
http://www.sanspo.com/soccer/top/st200410/st2004101302.html

●「対中東不敗神話」誇る川口がオマーンを黙らせる
川口が中東勢と初対戦したのは、97年3月23日のフランスW杯アジア1次予選初戦のオマーン戦だった。この1−0勝利が、のちの日本のW杯初切符につながる。日本にとっては、このとき以来7年ぶりとなるオマーンでのアウエー戦。現メンバーでは川口1人しか経験していない。

「現地の状況もわかっている」と自信たっぷりだが、そもそも川口はMF俊輔と同じように『中東キラー』だ。7年前のオマーン戦から対中東勢の対戦成績は、13戦7勝6分けと負け知らず。失点も11で1試合平均わずか0・84失点と、示すデータは日本サポーターにとって心強い。

7月20日のアジア杯1次リーグ初戦は、オマーンの猛攻をしのいで1−0完封した。勝ちか引き分けで1次予選突破が決まる。12日の最終調整ですべてを整えた。たとえ攻撃陣が苦しめられたとしても、自分がまた無失点に抑えてしまえば、それで“決まり”だ。

東方不敗GKこと「川口は生きることが出来る」くんの活躍に注目だ! ・・・輝くほど活躍でも困るんだけどね。それだけ陽光(猛攻)を浴びてるわけだから。