Jリーグが2005年シーズンのJ1、J2担当審判を発表。

Jリーグ公式より。http://www.j-league.or.jp/2005referee.html
J1主審が19名、J2主審が16名。J1には穴沢・家本・柏原・高山と、(いろんな意味で)有名なヒトたちの名前が見えますね。J2の担当主審さんたちには、まだなじみがないので、(さまざまな意味で)有名なヒトが誰なのか判りません。昨季はJFLで主審をされていた(もろもろの意味で)有名な恩氏さんの名前がないところを見ると、今季もJFLでしょうか。副審68名の中に「八木あかね」という方がいらっしゃいますが、男性です。残念無念(なにが?)。
ただ早くて06年には、女性主審が誕生の可能性はあるのですよね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041218-00000127-kyodo-spo

●女性初の1級審判員誕生 2年後にJ1主審も
日本サッカー協会は12月18日、J1の主審、副審を務められる1級審判員に大岩真由美さんら7人を認定したと発表した。女性の1級審判員は初めて。
大岩さんは北海道・室蘭商高卒業後、地元女子チームに所属して審判資格も取得。1999年に女子1級審判員となり、2002年に女子国際主審に登録された。来季から日本フットボールリーグ(JFL)で主審を務め、早ければ06年のJ1で笛を吹ける。
18日には日本女子代表−台湾女子代表戦で主審を務め、冷静なジャッジを披露。「多くの観衆の前で1級としてスタートでき、幸せです」と話した。

J1では06年からですが、今季はJFLで主審を務められる姿が見られるかもしれません。時に殺伐とした感じになる審判と選手の関係ですが、そういう雰囲気が少しでも和らぐことになれば、と思います。