白熱の九州リーグ第5節。2位のFC琉球はサン宮崎に4−0、5連勝と大量得点で首位ロッソ熊本を追撃。

ニッカン九州版5月23日付より。
http://www.nikkan-kyusyu.com/view/kl_1116852080.htm

●九州リーグ第5節 5月22日
サン宮崎 0−4 FC琉球
FC琉球が開幕5連勝/Kyuリーグ
4ゴールと地力の差を見せつけ、開幕からの連勝を5に伸ばした。フットサル日本代表のMF比嘉リカルド(31)が3戦連続FK弾を決めたほか、圧倒的なボール支配率でワンサイドゲームにした。MF望月隆司主将(26)は「序盤からペースを握れたし、ダイレクトパスなどやるべきサッカーができた」と内容にも胸を張った。所属選手が逮捕される事件が起きたばかりだが、チームは勝利で信頼を回復していくしかない。

選手の残念な不祥事があった直後の試合で快勝。記事どおり現場は応援してもらえるサッカーをしていくほかないですし、それが一番のアピールですからね。ともあれ開幕から5連勝に4得点も積み重ねて、同じく連勝無敗ながら得失点差で首位になっているロッソ熊本に肉薄中であります。