関西リーグ第7節、バンディオンセ神戸は4−3で辛くも逃げ切り、5勝目を挙げる。

バンディオンセ神戸公式より。http://www.banditonce-kobe.jp/

●関西リーグ第7節 5月28日
エルマーノ大阪 3−4 バンディオンセ神戸
得点 8分:大塚靖治(神戸)35分:林正洋(神戸)37分:大塚靖治(神戸)42分:野村謙介(大阪)75分:岩田博行(神戸)80分:新田省吾(大阪)87分:長田和茂(大阪)

3点を先制しながらも後半に猛烈に追い上げられ、4−3の辛勝。しかし首位の神戸FC1970も6勝1分と負け知らずで走っていますから、どんな形であれ、後期の直接対決まで勝ち点は積み上げていきたいところですね。元ザスパ草津のGK水上修一はベンチ入りで出場せず、でした。昨季はアローズ北陸の一員として敷島でスタメン出場、豪落雷の中で行なわれた試合は、1−1のロスタイムに草津FW堺陽二の決勝弾で草津の逆転勝利。直後に立てなかった水上の姿に少し胸が痛んだのも思い出します。来年、JFLバンディオンセ神戸の一員として敷島に来ることになるでしょうか。