東海リーグ2部第4節、FC岐阜は圧倒的な攻勢を見せるもスコアレスドロー。

FC岐阜公式より。http://www.fc-gifu.com/news/050530a.asp

●東海リーグ2部第4節 5月29日(口論義運動公園)
佐川急便中京 0−0 FC岐阜
前半開始直後、相手の組織的な攻めにペースを握られるが、素早い詰めで相手にシュートを打たせない。その後、カウンターからゴール前、24西脇がフリーでボレーシュートを放つなど、徐々にリズムをつかむ。前半途中からは、3試合の出場停止が解け、今節から復帰となった25北村が攻撃に絡む。攻めの形をハッキリと打ち出し、相手ゴールを度々襲ったが、フィニッシュまではつながらず。
後半、18高橋を下げ、12小原をボランチに投入。北村を攻撃的MFに位置させ、一方的な試合展開に。66分(後半21分)には、森山が入り、積極的 な動きを見せる。ゴール前では、シュートやラストパスなど、スタンドを多く沸かせたが、最後までゴールを割れず。相手のシュートは0と、相手の攻撃を完璧に封じ込めた試合も、決定力に欠き、2試合連続のスコアレスドローとなった。

試合記録詳細を見ると、本当に相手チームは90分間シュート0本なんですよね。やっぱり勝っておきたかったところですね。森山泰行選手も後半約30分間のプレーと、徐々に回復してきているようなのはなにより。